ただ今のエカワ珈琲店は、「土曜日」と「日曜日」の正午から午後4時半頃まで店舗営業するのが精一杯の状況になっています。
「土曜日」と「日曜日」は、正午から午後4時30分頃まで営業します。
「火曜日」と「木曜日」は、通信販売の出荷がある日のみ、正午頃から午後3時頃まで営業できると思っています。
「月曜日」と「水曜日」と「金曜日」は、お休みします。
640-8249
和歌山市雑賀屋町39番地
和歌山県庁北門を北へ約100m
自前の駐車場はありません。
近くのコインパーキングを自腹で利用して下さい。
(※)店舗から半径100mくらいの地域に、数か所のコインパーキングがあります。
(※)雑賀屋町の珈琲工房(店舗)には、目印として、『エカワ珈琲店』の小さな看板があります。看板がなければ、店舗か民家か区別がつかないと思います。
アウトストアーショッピングの店ですから、基本的に、来店前に電話で購入希望商品を予約注文して頂いて、その商品をご用意して置いて、お客さんが来店すれば待ってもらう事無く商品をお渡しする販売方式を採用しています。
ただし、予約注文は、当店の営業日・営業時間内に受け取りに来店して頂ける場合のみに限らせて頂きます。
現金、またはペイペイ(paypay)でお支払いして頂けます。
2023年の秋頃までのエカワ珈琲店は、爺さんと婆さんが二人だけで商売をしている零細生業ジジババ店の自家焙煎コーヒー豆小売店でした。
2024年は、エカワ珈琲店の婆さんが入退院を繰り返して、爺さんが一人だけで商売を切り回して来て、その間に、婆さんは1級の身体障碍者手帳を所持するようになっています。
2025年の今は、年老いた爺さんが、婆さんの介護・介助をしながら、一人だけで商売を切り回している零細生業ジジババ店になっています。
そのような有様ですが、爺さんは、「コーヒー」と「コーヒー商売」が生き甲斐で、その仕事が大好きな年寄りです。
10年前・20年前のような体力・気力は無くなっていますが、30数年の間に蓄積して来た「コーヒー」と「コーヒー商売」に関する経験・知識・技術を持っているつもりです。
その経験・技術・知識に依存して、年寄りだから出来る商売を楽しんでみようと考えている今日この頃です。
ということで、「商売を出来るときにだけ商売をする」勝手気ままな商売を楽しんでいます。
和歌山市雑賀屋町の店舗は住居・珈琲工房と兼用で、窓で商品を受け渡しするアウトストアーショッピングの店ですから、年寄りが営む零細生業ジジババ店には最適な店舗形態だと思っています。
新型コロナウィルスパンデミックの最中に、インストアーショッピングの店からアウトストアーショッピングの店に店舗形態を変更しましたが、これが幸いだったと思います。
今のエカワ珈琲店は、爺さんが婆さんの介護・介助をしながら、一人だけでコーヒー豆自家焙煎店商売を切り回している零細生業ジジババ店です。
そのような有様でもコーヒー豆自家焙煎店商売を続けていられるのは、仕事場(店舗と焙煎工房)が住居と兼用で、店舗形態をアウトストアーショッピングに変更していたからだと思っています。
今のエカワ珈琲店の有様では、インストアーショッピングの店でコーヒー豆自家焙煎店商売を続けるのは無理だと思いますから。
エカワ珈琲店の周辺ですが、店舗から北に約100m歩けば和歌山県庁本館が、南に約100m歩けば国土交通省和歌山事務所やロイヤルホストが、店舗の1筋西側には東京医療保健大学和歌山看護学部が、2筋東側にはスマイルホテルが、店舗の前には15階建ての分譲マンションがあります。