エカワ珈琲店は夫婦2人だけで営むパパ・ママ店で、零細生業の気楽な製造小売事業者(SPA)です。
昭和30年(1955年)の秋、和歌山市雑賀屋町39番地(当時は25番地)の現住所地にて、『純喫茶コロナ』という屋号の喫茶店を開業、以来、約60年間、2代に渡ってコーヒー商売を続けている老舗のコーヒー屋です。
私たちが吟味して仕入れたコーヒー生豆を原料として、手作業で制御できるタイプのコーヒー豆用小型焙煎機にて、時間を費やして丁寧に焙煎加工した、「煎りたて、新鮮、香りの良い手作りのコーヒー豆」を、私たちが店舗・通信販売を通じて、お客様に直接小売販売させていただいています。
大量生産・大量消費型のマスマーケティングではなくて、少量生産・少量消費型のコミュニティーマーケティングがエカワ珈琲店の信条です。
その信条に基づいて、ローカルビジネス、スモールビジネスを実践して行きたいと考えています。

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